私は、かなり皆んなより素直なんです
本当にそう思う理由があるんです
①私は好きなやりたい事をするんです
私の思った事に素直なんです
②周りの人の中で私がいづれこうなるよ
とか、高橋さんはこんなところが素晴らしいねと言ってくれる人が、私から見て凄く素晴らしい方で信頼出来る方だった場合は、そうなんだ！そうかそこが私の良いところなんだ！と素直に信じ込みます
③親の言う事を信じて、全面に言う通りにして育ちました
この３つの素直さは人生にとても大切だったと思います
特に②番目は、私の人生を引っ張って行ってくれました
なので
人を信じ込むという事がどんなに大切だったかを思い知ります
人から、ここが素晴らしいところだと言われたり
いづれこうなるよと言われた事は
信じ込んだ方が絶対に良いと言い切れます
自分では社会の中の自分がよく見えない事が多く
自分が周りにどう映って居るのかは
感じ取るのが難しいのではないかと思うのです
だからこそ
周りの身近ないつも見てくれてる人が
正当に讃えてくれた時は
そのまま信じ込むと
自分で自分を伸ばす事ができると思うのです
そんな意味で
私は人を信じる事が大切だと言い切り
素直さが最も重要なのだと言い切るのです
この理由を話した事がない方々が
私が
この二つの言い切りを聞いて
私が天真爛漫でお人好しだと感じるのだろうと思うけど
深い意味があり
根拠があって
この言い切りを言うのです
私は私の周りの若い人たちに
誇って言えます
人を信じなさい
素直になりなさい
ただし
誰の褒めを公正だと判断し
どの人を信じるかを見抜く力を
知識と知恵で人を見抜く力を養いなさい
と
そして、
私はかつて私を信じ込ませてくれた恩師たちの様に
私も若い子達にとり公正な褒めが出来る人であろうと決めています
決めたら曲げません
公正であるから
時にその真実は若い人たちにとって
厳しい意見で落ち込ませる事もあるかと思いますが
その放った言葉の奥の真実には
その後にその子が大きく変化して
本来の素晴らしさを掴んでゆくだろうというその子を信じているからです
真実のことを言ってくれた恩師たちは
私の良いところを褒めてくれて同時に
私の悪いところを叩きのめし、のたうち回らせてくれた
真実を受け止めるとは
苦しくもありますが
後に素晴らしい飛躍と喜びを与えてくれます
素晴らしいと思える尊敬できる方々の正直な言葉が
どんなに自分にとり都合の悪いものでも
この人が言うのだから本当なんだと受け止める
天下の素直さが在りさえすれば
頑なな自分の我は
周りの人の力により剥がされて貰える
生きるとは我を剥がす事でもありましょう
我が強い人ほど
自分を傷め、自分を責めて
本来の自分の能力を縮めて
人生の時間を遠回りしてしまう気がします
可愛いね
って言うと娘がこう答えます
有難う！ママのおかげやわぁ
はるみは、自分の顔を好きなのよ
ママに似てきてるやろ？
嬉しいに！
こんな風に褒めた人が気分良くなる様な
そんな返しをしてみませんか？
そんな時こそ
素直になれた自分を大好きになれる気がします
娘は自分を大好きでいられる様に自分でしてると感じるのです
素直とは全てに通じて
人を信じて自分を信じる力になると思っています
