「生理の貧困」解消へ ロータリークラブが学校に生理用品寄贈 大分
市内の小学校、中学校、高校に
グループで分かれて
朝から一日がかりで、お配り致しました
生理について保健体育で学ぶのは四年生
という事で
各学校の女子生徒数に合わせてお配りする計画で御座いました
思い出したのは
我が娘は小学校3年生で始まり
まだ、習っていなかったし
私も思いもよらず話してあげてなかったので
娘は3日間誰にも言えずにいました
3日目の夜にシクシク泣く声がして
すごく心配して
何が悲しいのかママに話してと
しつこく言うと
ごめんねママ!
はるみはママを守りたくて産まれてきたのに
もう、ママより先に死ぬみたいなの
と泣いたんです
慌てて生理について話すと
良かったぁ
びっくりしたぁ
はるみはもう死ぬんだって思ったの
だって、ママはいつも出血し始めた利用者さんに慌てて飛び出して行くから
血が止まらないから
もう死ぬと思ってたの
と言いました
食生活やホルモン剤入りの食べ物(お菓子)が出回る時代になり
子供達の早熟性を考えておりませんでした
学校のトイレに置く事で
低学年の子達も
その存在の意味を周りに聞けると
保健体育の授業を受けてない時期の子も安心してくれたら良いですね
その意味として
私の個人としての意識では
思春期の子達に性を大切にしてもらい
親御さん達にも
10代の子達の大切な性の目覚め時期に
関心を抱いてもらえたらと思っております
その身体はその命を活かしてくれる
大切に身体を扱って
青春時代を迎えて欲しいです
大切なその命は命を生み出す身体あってのものですね
どう身体を使うか
まだまだ教えてやらないとならない
10代を
皆んなで育んで大切にして行きましょう