今日は朝からとある病院受診に同行しました
受付から腹をくくり待つと決めて
本を2冊持ち込みました
驚いた事に2冊の本を読み上げました
毎日の健康づくりは
いかに人生の時間を無駄にしないで済むのかを思い知りました
それだけではなく
医療費というお金も無駄にしないで済むのかも考えました
これは大変な事だな
一度健康を崩すと
時間もお金もごっそり奪われていく
と痛感したのです
勿論、私は付き添い同行でしたから仕事でありましたが
ご本人はきつい身体を動かしている事も
大きなロスだと感じました

私はここに来て多くのご高齢者さんのや闘病生活を見てきて
何故、母の身体が健康なのかを
深く考える様になりました
生身の身体を常に考えて
自然の中で手に入る物を食べている事
に気づくのです
80歳にしてお酒も飲みたい時に飲みます
一緒に飲みに行くと横で不安になるくらい飲みます
一晩に五合飲む時もあります
それでも、あー美味しかった！と帰ります
甘い物も食べたい時に食べます
見ていてハラハラしますが
そのどれもが添加物のない物を選んでる事に気づくのです
最近ではお刺身を全く食べなくなりました
それを見ていて本能的に解毒が必要な物は食べなくなってきている気がします
肌の艶と色
80歳にして年々綺麗になってゆく気もしています
くすまない様に食べるって必要なんです
そして何より寒気を1日の中で度々しています
母は言うのです
人間の身体は新鮮な酸素が大事なのよ
時々窓を開けて空気を入れ替えないとね！
散歩も木の多い緑に囲まれた公園に行くのよ
昔から私はその母により
ナイチンゲールの大事にしている三つの事を教えてもらえる環境の中で育ったのだと感じています
ナイチンゲールが伝えていた事を
生まれながらに母から日常の中で教育されて育ったのに気づいた時
それらを教えてもらえないで育った看護師さん達に教えてやらないとならないなと最近焦っております
皆様にも
ナイチンゲールが伝えたかった事を
今後描いてみようと思いました
