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吉田松陰様から学んだ事


育つ子ではなく
育とうとする子の違いを含めて書いてみます

この方をとても尊敬しております
会いたかった方の1人でございます

私は体感しながら吉田松陰様が
なさった事の意味を感じております

今、私の周りにいる若い子達は
感動と尊敬を与えてくれてます

よく言われる事が、
受け止められないタイプが居るから
同じ様に接しても凹んだり悩んだりするから
指導の仕方を変えなくてはならないと
指導側は言います

ですが、私の場合は少し違います

一同揃っている時は
一律同じ様に伝えます

そして、そこからが本当の指導であると考えております
育とうとする子は実に側に近づいて来ます
がしかし、
その反対の子は育とうしない子ではないのです

育つのに相手を選ぶのです
自分のプライドが傷つかないように
恥をかかないように
優しい人を選んで指導を受けようとします
それは指導を受けようとする姿勢のようで実は
無難に答えだけを貰おうとします

指導を受けようとする姿勢は
こんな風に考えてしたんですが
どうですか?
どこか間違えてないですか?
と聞いて来ます

この言葉を使うのは見事に
当社の松井ナースと丸尾ナースでしたから間違いないです

ところが、
自分の保守を考え相手を選んぼうとする頃は
わからないという前提で答えを聞いて来ます
どこまで考えたのか
どこで間違えそうなのか
は口にしません

私は質問をしてくる子が
一気に先ず、自分がたくさん話してから
聞いてくる子ほど
深いところまで話したくなります
人間はその様なものなのです

正直に素直に自分の未熟さを見つけてもらいたいという姿勢が現れてますから
私もわからないことを曝け出して
とことん話したくなります

指導とはその様なもので
互いの知っているところには限界もあるものですから
私がわかるのはここまでなんだけど出しになったかな?
それ以上はわからないのよ
調べてみようよ
という表現になります

とすれば
育とうと思っているとすれば
指導される側も
する側も
一緒に調べるというくらいの姿勢がベストだと思っております

私は知識という湯水の様な広大な
捕まえようのない未知の世界の存在を感じております
1人の人間の知識なんて
間違えもあるし
微々たるでもあるし
どちらが知識が多いなんて
総合的に判断はつけられるものではないと感じております

指導者が威張るのを見た時
指導される側を小馬鹿にしていたり
軽蔑していたりするのを見ると
とても残念に感じます
ましてや
指導側が偉そうにするのを
他の人に見られない様に
コソコソと個別で指導する場面は不快でもあります

指導する時は
同じ様にわからないと感じている者
同じように知りたいと思っている者
耳をそば立てて私も聞いておこうと思っている者がいるやもしれないと
大きな声で指導します

1人でも多く
何かのきっかけを得られたらと思うからです

そして、たとえその指導が間違えていたとしても恥をかくのは全く怖くありません
間違えている事を教えてもらいたいと思うからです

私は社員が失敗をすると
みんなで共有すべきだと思っております
それは、吊し上げでもなく
責めているのでもなく
1人がしてしまうリスクは
みんながする可能性があると思うからであります
最大の防御は1人に起きた事を
しらみ潰しにみんなで受け止める姿勢が大事だと思っております

まさに
利用者さんに起きた事を親身に看護するならば
社員に起きた事も我が事のように真摯に受け止めるべきだと思うからです

変に隠したり
こそりと指導すれば
また別の人が同じ失敗をします
失敗とはそんなものなのです

脳で理解してしないと決める事が
失敗しない人を作るのではなく
恥をかいて意識を変えることで失敗を防ぐからです
その恥をかいてる様を感じて周りの者も意識が変わります

リスクというのは
脳で理解することではなく
意識を変える事なのです

ならば指導する側は
後輩が恥をかく事を恐れてはならず
恥をかいても次のステップをどうしたら良いかを教えられてこそ指導者であり
また、
自分も恥を恐れてはならないと思っております

私は私の失敗を隠したいと思った事はありません
とことん恥を知りとことん反省したくなります
まだどこかで自分を庇う部分があれば
とことん自分を嫌ったりもします
そうやって立ち上がり自分を鍛えて行く方がどんなにリスクを回避できるか知ってあるからです

恥をかくのを恐れる事ほど
もったいない事はないと思っております
叱ってくれて正してくれる人はほど貴重な人生の恩師は居ません

こめかみがざわざわと
背筋がゾッとするような失敗も幾度となく経験して来ました
それでも人は取り戻すという力があります

事故をして即座に逃げる人が居ますが
それはリスクを冒した時にどう考えて行動するかの訓練がなされていないからです

先にどうしよう誤魔化そうと一瞬でも思い浮かべは逃げる方向に進んでしまうものなのです

つい、
何故か
そんなつもりはなかったのに

こんなセリフを後輩に吐かせてはならないと指導的立場の者は熟知して
思いっきり恥をかく経験を与えてやらねばならないと思っているのが私です

そして必ず心から言います
私もあなたも同じです
みんなも同じです
いつ同じ事をしてしまうかわからない人間なのです
みんなと働き
みんなで支え合うとは
みんなで共有するという事であり
恥は失敗をした自分の行動への恥であり
自分の存在を恥じる事ではありません

自分を否定されていると思うから凹むのです
誰もあなたの人間性を否定してはいません

そう失敗は行動なのです
人格ではないのです

その失敗の後に逃げたり
指導されて叱られてプライドを傷つけられたと受け止めるのは
人格なのです

それをごっちゃにするから
育たなくなるのです

以前1人の若い社員が
私に沢山の質問をラインでして来ました
しどうをラインでするよりあってしようと考えた私は
また後日話しますと返しました

ところが
その後日の場面を彼女は作りませんでした

ここがポイントなのです
指導する側から声をかけてもらうのを待つ姿勢は育とうとする姿勢を育てることにはならないのです

人生と同じく
育つという事は
成人したら
自分からもぎ取りに来る事が育とうする姿勢なのです

どうぞ皆様
学びたい
育ちたい
変わりたいと思った時は
積極的にもぎ取りに動くと良いと思います

私はその若い子に結局私からは声をかける事はなく退職されて行きました
私は見放された
私は指導してくれなかった
私は嫌われてる
と勘違いしたかもしれませんが

自分の人生の成功とは
相手の出方ではなく
自分の出方なのです

その基礎を含めて
指導するのが先輩と言うのでしょう
優しく指導
誉めて指導
機嫌を伺い指導
凹まさないように指導

こんな事を続けていると
人は育とうとしなくなります

チヤホヤされないと仕事をしなくなります

生きるとは
育つとは
幸せとは
人生とは

全て自分次第であり
自分がもぎ取るからこそ手に入れられるものなのです

失敗をしない事を事細かく教える事が
指導なのではなく
失敗をしない様にするには
どんなに素直に正直に内省を即座にしないとならないのかを抱ける様にする事が先輩の指導だと思っております

それには先輩こそが
存分に恥を知り
自分を奮い立たせ他経験が必要であり
指導者こそが素直で正直で
自分の未熟さを認める事が必須な気がします

まだまだこれから
もっともっと学べばならない
そうやって人は育ち合いながら
共に伸びて行く

後輩は先輩が分からなくても
分からないと言える先輩を馬鹿にしないと信じられますか?

先輩が信じてないと
後輩は信じられないものであり

みんなが正直で素直でないと
後輩もそうなります

自分を棚に上げて
どんどん互いを律し合い
育とうする会社になると良いですね

凹む子がいて良いのです
ずっと凹みませんから
凹めば凸出て来る様になるのです

そう後輩を信じる事でそうなるのです
失敗をして凹んだから辞める子は
いづれ辞めるのです

どこの職場に移ってもまた辞めるのです

何故だか分かりますよね?
誇りのない根拠のないプライドを守ろうとするからです
育たないまま、立場が守れる反省しなくて良い職場を探すからです
そんな職場は御座いません

みんな真剣に生きてます
みんな真剣に仕事をしているのです
どこの職場も仕事に誠実な人が働いているからです
だから職場が存在するのです

恥をかいても内省し立ち上がり
職に真摯に向き合う育ちをする事が
職場を変えないで済む素直で正直な自分で居られる職場を得る秘訣ですね

共に恥をかいて
乗り越えて
認め合えれば笑顔の職場が得られます
そんな風に自分の居場所は作ってゆくものなのです

みんなで恥を知り
成長して実力をつけていけると良いですね

実力は実際の力
大きく見せる必要もなく
分からない事を身につければ大きくなってゆく力

分からない事を互いに見つけ合い
恥を共有して補い合えるチームが出来る
保身してたら誰も補えなくて孤独になってゆくんだよ

高橋さんも
間違えたじゃないですか!

そうなのよ
大失敗したわ
公表してくれたら良かったのに
別に隠してないよ

へ?

恥ずかしいから隠してたと思われてたのねと思いながら
あー隠さないと恥ずかしいと思う人なのかな?
って人は思うものなのです

正直に素直に生きるって決めると
何も隠さなくて済むんです
楽になって幸せ感に満ちるんです

その代わり
隠さないとならない様な失敗は絶対しないって覚悟が必要なんですけどね
人間ですから間違えるんです

覚悟があっても間違えるんです
だから
周りの人達に自分が失敗しそうな所はわかってもらっておく方が良いんです

正直で素直だと助けてもらえるから
自分の為にそうすると良いですよ

お酒の瓶も空になったら捨てるけど
ラベルを剥がすと
素敵な花瓶に様変わりします
世の中見渡すと
空になった後の方が
素敵に見える事が多いのかも知れませんね

かがやき訪問看護ステーション
〒874-0042 大分県別府市鉄輪東3組-5
TEL 0977-85-8401 FAX 0977-85-8402
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