下方に動画があり↓
本音で付き合う、本気の関係、本物の人生、愛こそ全てと言える法則を得る訓練
今夜のテーマはいくつか浮かぶのですが
最近、私の周りはコザコザと
余計に人間関係をややこしくして
逆に自分が疲れ果てている人が多く感じます
疲れ果ててるとは
嫌気が出てくるのです
人と付き合うのが怖くなって行き
自分の考えや思いを言えなくなってくるので相槌で済ませる事が無難だと選択するがあまりに
本音を言えなくなってきている人が多くなっている感じます
無難さを選べば
どんどん相手はそれで良いのだと勘違いし、自分の本音とかけ離れた会話が広がり話しながら気落ち落胆する自分と葛藤するからなんです
本当は腹の中で湧き出る嫌気は何に向けて抱いてるか気づけなくなってくるのです
それは違うと思いながら相手に同意してる妥協してる自分への怒りに気づけなくて相手に何を言ってるんだと内心は怒ってる気分になるんです
その怒りを我慢するしているから
人間関係が嫌になるんです
ひどい話だと思いませんか？
本当は言いたいのは
そうかなぁ？違うと思う
という言葉なんです
それをスッと言えたら
自分が言えないことへの怒りも生まれず
ましてや
相手の意見にも同意しなかった本当の自分を出せたスッキリ感が起こせるんですけどね
そんな事がとても大事な気がするのです
本当の気持ちを言えなくて
我慢して合わせている事が美徳の様になってしまうと
周りには本当の自分と付き合って生きてる人が誰1人いなくなるという
最も天敵である孤独になるのです
誰にでも本当の自分を見せる必要はないのですが
必要以上に隠す事は生きてる実感や
自分の行きたい様に生きる方向の真反対になってゆくのではないだろうかとも心配は募っていく気がしませんか？
必要なのは
本音を我慢することではなくて
本音をより円滑に表現する言葉を学び使いこなす事なんです
言葉を知らないと我慢しないとならないくらいに相手との関係を拗らせてゆくのです
それを経験してゆくことで表現をする事をあきらめていくしかなくなってきて我慢すれば良いやという結論に達してしまう
とことん話して分かり合えるまで話せる人をよりたくさん周りに居てもらえる人ほど幸せ感はますのだろうと思います
本音を出さずに無難に付き合う事を選ぶ癖がつくとうまくやっている様で
実は誰とも親身や親密さを交わす事が出来なくなっていく癖を訓練している事になるのです
いわゆる愛情欠乏症
愛がわからなくなり
心を周りの人への愛の方向に動かせなくなってゆくのです
これは単に
自分が自分を諦め無難さを選び
本気で人と付き合う事を諦めた自分を育てて行ってゆくのです
そうする事は何を引き起こすかというと
ドンドン自分の思う願う幸せからかけ離れた人生になって行きます
そんな訓練が必要でしょうか？
本気で付き合えない人間関係なんて必要だろうか？
なるべくそんな関係を排除して
とても有意義な人生となる
信頼と信用充ちた安心と安定ある
生活を手に入れる道こそが
無駄のない充実した人生とならないだろうか
本音で話せない時間
それは無駄に費やす時間なのかも知れないですね
そんな無駄な本音ではない会話に引き込まれてゆくとしたら
だんだん本気で生きてる周りの人は離れて行きます
残るは本音を言わない同じ様な無難さを幸せと感じてる人たちだけになります
そうするとどうなるでしょうか？
人間不信、猜疑心、嘲笑い、疑心暗鬼、誤魔化し、嘘、逃げ口上、ぼかし等
結果、社会のためになるどころか
社会を汚してるのです
人を信じられない
としたら、人を信じられなくなっていくのです
そう、自分が本音で付き合わないから人に疑心暗鬼なのです
これは人に嘘を出してる自分への言葉なのです
これは
裏をかこうとしていたり
その人を一時の間無難に穏便に済ませようと図る人を操ろうとする思惑が見え隠れしているのです
裏をかく
足をすくう
という言葉の意味に近づく自分の訓練になるのです
そんな訓練は必要ないのが人間であり
裏をかいて上手くやろうとしても
そんな人には裏をかく人しか集まらなくなって来ますので
裏の裏をかかれれば
騙されたと言いたくなる人生になるのです

本音で関係を構築し
深まっていくからこそ
人への愛情は増して行きます
そして相手も増してくれます
どちらの生き方を選ぶかは
騙されたと口にするか
騙す様な人は周りに居ないと口にするかの差となり
明らかに結果が出てくるのです
その場凌ぎの本音ではない人間関係が多い人ほど
年老いても、人生年数が重なっても
その分常に安心できず
疑心暗鬼が重なる強迫観念に満ちてきます
自分から病む未来に向かって行く訓練は必要なく
素晴らしい人生への訓練として
より本音を素敵な言葉で表現できる訓練をした方が
病を遠ざけるのではないでしょうか
本音で付き合い悪く言われたりしても
良いじゃないか？
おかげで分かり合えない人との関係を密にならずに済むではないか？
よく聴くのが
職場の仲間だから
本当のことを言ったらこじれるからと言う人がいますが
実は自分が職場を壊していってる事に気づくと良いのです
家族へもそうです
夫婦間もそうです
その関係を汚してる嘘の世界に引っ張り込んでいってるのは
本音を隠す自分であるのだと気づけると良いですね
私はいつの頃からか
本音でないなら本気でないなら
近づいて来ないでね
話しかけないでね
という意識を常に持つ様になりました
本音でないなと感じた瞬間
自分の人生からカラーではなく白黒の人として対面するのを明らかに減らして行きます
それは
駆け引きに引っ張り込まれて行く気分になるからです
これを私の中では、けじめる秘策としております
私はそんな事に時間を費やすほど
人生は時間があるとは思えないからです
あっという間だと感じています
本音で付き合わない人は
いつしか必ず私の人生から消えて行きました
消えるんだろうなと一瞬でも感じたら
自分から話しかけなくなる自分を止められなくなります
それでもそれで良いと思っております
それが自然な私の生きる人生だと受け止めるのです
愛を語り
仲間意識を語り
思いやりを感じてもらう様にひけらかすより
本気で付き合う為に
本音で話す事が
何より人生の友となる仲間づくりであると思えて仕方ないのです
私はあばかない
私は勘繰らない
ですが
自然に見透かしてしまうのは
自然に生きてるからなのだろうと思えています
テレビを見ない機械音に耳を傾けないと
鳥の囀りや蛙の声や風の音が自然に入ってくる様に
不自然さは自然の前では没する法則
自然に生きてても
見透かしてしまう苦しさは
大宇宙の法則と言えよう
車を降りて
Lanaちゃんが待っててくれて
迎えに来てくれたのねと見透かすのは
Lanaちゃんが純粋で本音で私と向き合ってくれる日常の関係性がそう感じさせるのです
本気で生きるとはをベースに生きてゆく
これが日常の中の大切な
貴重な確かな事を感じ取れる感性を育て人生を完結させる法則
