訪問に出なくなりどのくらいだろうか
会社の事業展開で
他の部門を進めていくのに
管理者と所長を松井友美さんに代わってもらい
訪問支援は時折、ピンチヒッターパートとして動いておりました
それでも私が大好きな訪問看護という職への情熱は盛んに燃え盛り続けています
この職を広めたい
この職のクオリティーを時代に乗り遅れない様にアップしてゆきたいという
想いが燃え盛っているのです
昼間は他の部署の展開を進めながら
夜は日わーポイントづくりをしてきました
そして新人さんが入職すると
オリエンテーションにそれを使いたいと思ってきました
今、やっと叶い実践しています
そうすると、当社のナースさんだけでなく
訪問看護事務さん達も
他部署のスタッフも
次々と参加したいと名乗り出てくるようになりました
人は飢えてる
確かな事を学びたいと飢えている
そんな気持ちになりますね
何歳になっても
こんな事を知りたかったと願う人間の可愛さに触れる毎日です
訪問看護をする者に大切な確かな事がたくさん有る事を
会見を通して痛感する事ができた
この人生を本当に有り難く感じております
支援に行ってた方々が
私が来なくなっても忘れないで会いにきてくれる
連絡をくれる
この事実に私は人と人の繋がりの凄さを感じているのです