↓下方に動画があり
松井管理者さんが受けた新規ご本人さんの在宅療養希望と
ご家族さんの病院希望の
在宅希望のズレを前に
込み上げる想いをこらえながら話す現状場面
その中で臨床主治医の厳しい説明が家族になされたら
おそらく家族は本人を家に戻す事を受け入れない予測が立ち
松井ナースは涙が溢れていた
なぜ涙が溢れてくるのか
本人の家に帰りたい切なる想いを
遂げさせてやりたいからである
どう出ていくのか
この涙が引いた頃
彼女達は強くなり
家族の心を引っ張っていく看護が生み出されていくのだろう
訪問看護は力である
そしてその力が発揮された時
私達が看護すべき方の希望が
自然淘汰の世界を描いてゆく
私達は家族看護を優先すべきではないと考えている看護集団であり
ご本人の看護を優先できる様に
家族看護をも淘汰するべき看護集団であると言えよう
家族看護の在り方を答えを出すなら
ご本人の看護を淘汰させる為の
家族看護の淘汰を狙い力を出し切る看護でありたい
松井ナースの涙は
それを語っている気がした
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