↓下方に動画あり
色んな取り決めを組み込みながら
体制づくりをしてゆく中で
私の役目は管理者さん含めて
みんなが訪問看護という職を
気持ちよく行う事ができるか
そこに集中してアドバイスを入れていきます
という事は
私は訪問看護師さんの言いたい事を言うわけです
我慢せずに堂々と全体の中で
自分たちの立場の難点と利点を
ドカンと口にします
どこが訪問看護のけじめとしての教育場面なのか
全体に伝えておくと気が楽になりますよね
全てをどこまで対応すべきか
どこで限界と思うか
これが一番難関なのです
命に関わる方と
そうでない方の緊急対応電話のリミットは
管理者さんに電話して下さい
若しくは
管理者さんに電話してもらうので一旦切ってお待ち下さい
これで支援を回りながらホッとする
それからの管理者さんのけじめる教育力が発揮されていく
契約時の重要事項説明書には
利用者は訪問看護師が支援を継続しやすいように協力する義務があり、それが行えない場合は支援を中止する権利が訪問看護師は出来る
という一箇条が明記されております
それでも聞いてあげたい想いはナースさん達にはある
そして出番が管理者さんになる訳です
管理者さんの筋を通す対応力
これが求められる場面が時代の変化とともに増えてきております