下方に動画あり↓
連携力が増してくると
担当利用者さんのケースを
多方面に渡り全て情報を掴み
連携サポート陣にも細やかに連絡を入れて共有します
ケアマネさん
ご家族
遠方に住む子供さん
医師
とも直接話した内容を伝達する場面です
が
お一人の利用者さんだけでも
1日の中でどれだけ連絡相談報告を
何回周りに電話してるか想像出来ますね
しかも、支援を回りながら合間合間でしてる事も想像できます
治療方向もしっかりと掴み込み
家族看護としての家族の疲労度も把握
更には、内服調整の仕方も考案し
病状変化もデーターを読み込み予測しています
ここまで来ると
訪問看護のやり切り方が身に付いてきていて
自分の看護力で引っ張って行く看護展開が出来て行きます
その引っ張って行く力が出せると
利用者さんの信頼も厚く、頼られて
心尽くしたい看護観が湧き出てきて
もっと引っ張って行く看護展開が広がります
この連鎖を
訪問看護師の力!というものであり
看護に大切なものは何かと問われれば
ベテラン組は即座に答えるのです
力!
看護は優しさなのではなくて
力なんよなぁ〜
って言うのです
動画クリックどうぞ!!