今夜はいやもう朝の６時だから
今朝はになりますね
一晩中、当社内の伝達講習のパワーポイントを作っていました
笑笑
その合間に、クリスマスキャロルのアニメ映画を事務所で流していろんな事を思い巡らしましたが
今から少し寝ますが、その前に
やはりここ最近で起こっている出来事を思い巡らすと
ポジティブとネガティヴの差だなと思う事が沢山ありました
私はどうしてこんなにポジディブになれたのだろうかと思うばかりです
その理由を今夜ははっきりと感じたのです
大勢の大多数の方々は
今まで苦労したのだから
これからも苦労はあると考えるのです
ところが私は
今まで苦労しても乗り越えて生きてこれたのだから
これからも乗り越えていける
乗り越えて生きるんだと思うのだという事に気付いたんです
思えばいろんな事がありましたね
その中でもなんとかしていく方向に
ぶつかりぶつかりしながら
打破策を見つけては突破しながら生きてきた
おそらくここが他の人達と少し違う人間の特質だと思えたのです
人を励ますとかしないのですが
人に私の考え方を話す事は度々します
それが結果として励まされました
元気をもらいました
と言ってもらえる事が多いのですが
それとて、悩みを相談されると
何故、ネガティブに考えるのだろうと思ったりもしますから
簡単にこう考えたら良いじゃない？と言うだけなのですが
それがとても相手の心に響くヒットを打つわけです
とは言え、あいてが響く知識と知恵を持ち合わせていないと響きませんが
その原理も見えてきたのは
仏の世界でもキリストの世界でも説法がある様に
くどい程に何度も同じことを伝えますよね
その繰り返し耳に注ぐ言葉と考え方が人の中に染み込むわけです
では、私は誰から注がれたのか
死にゆく方々の最期の頃に話してもらえた事がどんなに同じ話だったかという事です
そして私自身も見せられた感覚が合致した事
こよなくポジティブな世界しかそこになかった事が真実だとのみこめたのが違いだと思えたのです
クリスマスキャロルストーリーを創作した方の名前は忘れましたが
おそらくこの方も見せられた世界が実体験であったのだろうと思えております
かなり昔の方であったと記憶しております
眉間から出るスペクトルな力を指先に集めて物事を真正面から見据えた時
人間は見えてくるのだと思えております
気功とは違うエネルギーの存在を
手にして放つ時
大概の人間は人を癒す事ができると思えております
人を見るとはそんな想いと同時に凄いエネルギーを持っているのだと真から信じている人間はいかほどの人数なのでしょうか
それでも人間は大した事はできず
ちっぽけなエネルギーの塊だと思っています
ですから尚の事、目の前のことに懸命に傾ける魂の方向性が必要だと思えています
これを精進する心だと言えるのだと思うようになりました
人間は愚かな生き物であり
できると直ぐに思い込み
思うほど出来ないと歯がゆがりますが
出来ないと思うからこそ懸命に出来るように素直になれる
- この原理原則があってこそ
ポジティブマインドが生まれてくるのだと
これから1ヶ月間をかけて
社員たちに切々と語りたいと思っています
そうするとですね
人への軽蔑心がなくなります
物事に真っ直ぐ学ぼうとする心が生まれてきます
素直になれるのです
素直になるとは
自分に対して過信せず
その時その時の自分の力を
信じて懸命に突き進む事ができるのです
昨夜の０時から
作りたかったパワーポイントが全て作れる事は出来ないかもしれないが
ひょっとしたら自分が粘れて
創り上げる事が出来るかもしれないという感覚がそれなのだと思えるのです
気がつけば朝日が昇り
寝なきゃ！と慌ててパソコンを落とす時に
あと少しだったのになと気づく
そのギリギリまで創り上げる事ができなかったことに気づかないで作り続けた私の精神の粘りがポジティブさを増してくれる原動力だと気づいたのです
作りあげられないかもしれないがしてみる
作り上げられなかったが
作ろうとして懸命に続けたこともポジティブさを生み出し
また1日が始まり今夜こそ作り上げてみせるぞ！と思えて閉じるパソコンを閉める手がポジティブさであり
年数毎に増していく
ポジティブマインドの強化訓練となって
口から出てくる言葉が
見事にポジティブ言語になっていく
そして今日とて
昨日は作り上げられなかったと悔やむこともなく
昨日ここまで作れたから
あと少しだと希望に満ちて睡魔が消えた目の覚めるのを楽しみに眠りにつく
ポジティブに生きるとはそんなことなのでしょう
知らず知らずにどちらに傾くか
それが人間の毎日の鍛錬として
精進するという意味が隠れている気がします
伝達講習で話す内容が10人中1人の心に響くものであれば
それはとても意味あるものになりますね
魂と肉体を使い
何かを生み出せる
そんな悦びが生きる悦びとなり
同志が増えていく気がします
何度話しても分からぬ者がいると思うか
何度でも話して分かるようにすれば良いと思うか
その違いがポジティブな者に囲まれる私の人生を作ってゆく
ポジティブすぎると言われてきて
まだまだだと焚きつけながら
自分の生きる目的に向かって
朝日を迎えた時
ニヤニヤして嬉しくて
寝るのが惜しいが睡魔には勝てぬと
脳をいたわる自分がおりまして
目が覚めた時にまた、やりたい事が見えてくる
若さとか歳を取るとか
年齢ではなくて
その魂が何を求めて今を生きるか
そこがテーマの日々であります
がしかし
こんな風に自分の思いを書き散らしていけるのは
確実に生きてる月日が重なり
表現する世界を明確に出来る様になれた事は確かな事で
人は死なない
人は一区切りとして肉体を離れるが
その後も現世の様に生きてゆく
そこに消えず消滅しない
想いという意志が存在し
魂は生きる
看とり依頼が増えている最近
ACPアドバンス ケア プランニング
に着目した訪問看護の強化がどんなに重要であるか
周知させる訪問看護の場が必要だと
支援スタート時のチェック項目のやりかえをしようと決めて
朝日を迎えました
起きたら紙面化に急ぎます
1人でも多くの方に
死生観をはっきりと胸に抱いて掴み
旅立てる納得をサポート出来る様にします
訪問看護師も尚、
利用者さんと家族に
あなたがいてくれたからと言われて初めて
その訪問看護の価値を見出せると確信しております
他の人だとこんな風に接してはくれなかっただろうから
そんな言葉があってこそ
何故、訪問看護師をするのか答えが見つかるでしょう
